浄智寺
概要
総門
「賽所在近」の額を掲げてある。
手前に石橋と、甘露の井が注ぎ込む小さな池がある。
甘露の井
参道入り口近く、総門の手前左側にある。鎌倉五名水および鎌倉十井のひとつとして名高い。
三門
ここで拝観料を払う。大人150円、小人80円。
拝観時間は、9時~16時半まで。
摩り減った階段が古刹の雰囲気をかもし出す。
楼門
三門で拝観料を払ったあとすぐにあるのが楼門。
二階に梵鐘がある珍しい造りとなっている。
本堂曇華殿
安置されている本尊は室町期の作で県指定重要文化財の木像三世仏坐像。
左から阿弥陀如来、釈迦如来、弥勒菩薩と並び、それぞれ、過去・現在・未来を象徴している。
布袋尊
右回りで境内を歩いていくと、やぐらの中に江ノ島・鎌倉七福神のひとつ布袋尊がある。
布袋さんのおなかをなでると元気がもらえるということで、なでてみました。
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