横浜動物園ズーラシア（１／６）
保土ヶ谷バイパス下川井インターから車で５分ほどにある動物園です。
入り口
入り口のゲートでは、チケット売り場、総合案内所、コインロッカー等がある。
園内マップも置いてあるので入手しましょう。
ウォーキングツアー
水木金曜日（祝日は除く）には、動物たちの紹介をまじえて、飼育スタッフが
園内を案内してくれます。写真の看板に書かれている時刻に集合。参加費無料。
先着２０名まで。
ちなみに写真は入り口すぐのところにあるアジアの熱帯林ツアーで、
１０：３０～１１：１５と書かれています。この他にも、
インドライオンの先のトンネル前には亜寒帯の森ツアー、
オージーヒル入り口の世界の温帯とアマゾンの密林ツアーがあります。
なかよしインドゾウ
広い園内ですが、入ってすぐに迎えてくれるのがなかよしのインド象です。
仲が良さそうなのに、堀と策でわけてあるのです。なぜ？
この日は、消火栓のよう勢いよく出るおしっこと、ロースハムのような
かたまりのウンチにびっくり。
ねころびインドゾウ
寝転んで砂浴びしているインドゾウです。
インドゾウは、主にインド北東部と南部の森林や草原に住んでいます。
体重は４～５トン、一日に１００ｋｇ以上のエサを食べます。
長老の雌を中心に母系家族を作る。雄は単独か数頭で行動。
牙は雌雄ともにあるが、雌は小さく目立たない。
あの長い鼻は筋肉で出来ていて骨はないそうです。
ゾウの耳はよく発達していて、いろいろな鳴き声を使って、
仲間とコミュニケーションをとっているといわれています。
パオーンという音（トランペット音）は、気持ちが高ぶったとき
（怖い、楽しいなど）に発します。また、鼻をぶるぶる鳴らす音、
ブァオーという叫び声、のどをゴロゴロ鳴らす音などの他、
人には聞こえない低周波（１８～３０Ｈｚ）を使ってコミュニケーションを
とることが明らかになってきています。低周波は波長が長いため、
遠くの仲間と連絡がとりやすいそうです。
| 交通 |
ＪＲ横浜線中山駅、相鉄鶴ヶ峰駅、三ツ境駅からズーラシア行きバスで１５分 |
| 入園料 |
大人６００円、小中学生２００円 |
| 営業時間 |
９時３０分～１６時３０分（シーズンにより異なる、入園は閉園の３０分前まで） |
| 休園日 |
火曜日（祝日の場合は翌日） |
| 駐車場 |
１５００台。１日１０００円 |
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